学生起業だからこそ考えるべきお金の話

岡崎耕平/立教大学

岡崎さん

今だからこそプログラミング+αのスキルを。



個人事業主の前には、インターンも経験されていたと思うのですが、岡崎さんはどんな心持ちで働いていましたか?

一つ目が自分をインターン生だと思っていなかったことですね。
いわゆる当事者意識です。
そんなことを考え始めると、「俺がなんとかしなきゃいけないんじゃないか?」って思うようになっていったんですよね。 ちょっとした勘違いかもしれないですが。笑

そんな意識で働いていたので、他のチームがどんな状況なのかっていうのをすべて知っていたりもしました。

あとは、心持ちではないですが、ウェブマーケティングを自分のスキルとして磨けたことは大きかったですね。
僕、プログラミングできないことがコンプレックスだったんですよ。だから一時期、辞めてプログラミングができる会社に行こうかと思っていたんですが、 結局辞めずにそのままマーケティングをやり続けたんですよね。それが結果的にすごく良かったです!

今でこそプログラミングができるようにはなったんですが、プログラミングは自分で学べますよね。これだけ学習サービスも、Q&Aサービスも充実していますし。

でも、マーケティングは自分じゃ学べないじゃないですか。広告費用を何百万、何千万も使って、顧客にウェブ上で商品を提供するという行為は小遣いじゃできません。それを尖らせられたのは、自分が食っていける保証にもなりましたし、もちろん経営にも活きています。

正直、プログラミングができるのはこの時代では必須だと思っています。ただ、プログラミング自体のスキルが標準化し始めてきているので、プログラミングできてモノを作れるのは前提の上でプラスαの何か武器を持つことが大事かなと。 英語だけ喋れても意味ないけど、とはいえ英語喋れないと海外では何もできないのと一緒の感覚ですね。


確かにプログラミングスキルは標準化してきていますよね。
その後には、シリコンバレーでのインターンシップにも参加なさっているとのことですが、それはなぜ行ったんですか?

単純に行ってみたかったから行きました。
サッカーうまくなりたいからスペインに行く!というのと同じテンションで。笑

シリコンバレー行って思ったのは単純にすげー厳しいなって思いましたね。 なんも勝てねーって。 結構凹みました。笑
インターン先の社長さんも「シリコンバレーはメジャーリーグだから大学生の君らが出てきても一瞬でダメになるからね。」とストレートに言ってくれました。

なのでいつかは事業として、会社として展開していきたいなとは思っているのですが、今行くのはタダのアホですね。社長さんのカバン持ちなんかもさせてもらったので、スタートアップの動向はもちろんのこと、アメリカ全体の経済・文化を体感してきました。

あと日本に帰って来て、違いとして感じたのは、日本にいる人は海外の話をしないですよね。 海外にいる人は、常に外のマーケットを見ています。
インドネシアのジャカルタにいる人はフィリピンのマーケットの話をしているし、シリコンバレーにいる人は、ヨーロッパを見てる。

日本は日本の話しかしないから、そこは帰って来てみると違和感でしたね。 そういう意味で目線が1つ上がったのかなと思います。 今も海外市場を見据えた上で自社サービスも考えているので、視野が広がりました。 


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