人の輝く瞬間をプロデュースするために

山本玲奈 / 慶應大学

2016/05/17 43533 VIEWS
山本さん

日本の「人」は国の永遠の財産



そうなんですね。そもそも、なぜ外交官になりたかったのですか?

私、小さい頃からずっと父親の仕事の関係で海外に住んでいたんですね。
中学校までに東南アジア、国で言うと、タイ・マレーシア・インドネシア・香港・シンガポールに住んでいて、高校ではアメリカに行きました。そうやって色々な国に住む中で、やっぱり日本が一番美しい国だなと思ったんです。  

でも、大学入学時に日本に帰って来た時に「日本はもうだめだ」「アメリカに勝てない」といった声が多くて悲しくなって。 私は、今後も世界をリードできるような日本を創りたかったので、だったら外交官かなと思ったんです。ただ、大学で就活を重ねるうちに、外交官の仕事は甘くないことを知ったり、先ほど言ったように道のりの長さだったり 見直す機会がいくつかあったので、方向転換しましたね。


 

世界を見ているからこそ日本を客観的に見れるんですね。
それで言うと、日本の良さ、強みは他の国と比べてどんなところだと思いますか? 

すごいいっぱいあるんですけど、強いて3つ挙げると、1つ目は周知の通り、「綺麗さ」ですね。
街・建造物の綺麗さ、お菓子のパッケージ、和食、着物、すべてが綺麗で美しい。 賛否両論ありますが、世界一と言われているニューヨークも日本と比べたら汚いんですよね。  

2つ目は今の事業にも直接つながっていることなんですが、「人」が素晴らしいことです。
基本的に、日本人は真面目で親切な人が多いので、サービス、おもてなしもお客様のため、お客様のためって思えるんですね。 海外では、サービス良かろうが悪かろうがお金は一緒なんだから悪くていいでしょって考えの人が多かったりします。 そういった日本の人は日本の永遠の財産だと思うので、その財産を育てる人になっていきたいなと思うんです。  

3つ目は技術
日本は遅れていると言われていますが、やっぱりどこに行っても日本車が一番質がいいと言われたり、電化製品もちょっと値段が高くても壊れない日本製がいいと言われたりします。日本人が持つ繊細さから生まれるモノづくりの技術というのは世界屈指のレベルだなと思いますね。 


 

なるほど。自分が成長した経験の共有したいという想いと同時に日本の人を永遠の財産だという想いが重なり、人の成長をプロデュースする事業を行っているんですね!
学生団体・インターン・司法試験の勉強・海外経験など経験豊富な山本さんが、ご自身を一言で表すとどんな言葉が出てきますか? 

素直に答えると、楽しい人間なんですよね。 何をするにしても楽しめちゃうし、楽しいことはとことん何でもやりますね。  

私、人間がすっごい好きなんですよ。すべてこの世に存在しているものって人間が創ったものなので、全ての存在する人間、すべてのサービスに個性があるなあと思います。そこが魅力的に感じると思いますね。だから何に関わるにしても人間が起点になっていると思うと楽しく感じてしまうんだと思います。


 

人間が好きっていうのは多様性、色々な価値観を受け入れてこそだと思うんですが、それは海外で生活していたバックグラウンドが関係しているんですか?

そうですね、関係していると思います。
海外にいたらいろんな人種、いろんなバックグラウンドを持った人と交わるのが当たり前なので!それで色々な人と話すのは楽しいって思ったし、人と接していると、何かしら生まれるじゃないですか。 会話は生まれるし、無な状況って絶対ありえないと思うんですよね。  
次に何が来るんだろうっていうワクワクは生まれますし、新しく会う人もどんな人なんだろうって興味が湧きますし、常に人と合う瞬間は、あみだくじをなぞっているような感覚ですね。


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