不動産業界の変革に挑む19歳

吉本明弘 / 東海大学

2016/06/06 80724 VIEWS

インターネットの普及により個人の力が肥大してきました。
さらにメルカリなどC to C (Consumer to Consumer) サービスの台頭により消費者間の取引も盛んに行われ始めています。

今回、紹介するのは、不動産というITの力もまだ十分働いていない業界の中で、
個人間の不動産契約が行えるサービスをリリースした吉本明弘さんです。

19歳という年齢ながら、なぜ不動産の世界に飛び込んでいけたのかなどをインタビューしてきました。

吉本明弘 / 東海大学

Akihiro Yoshimoto

高校時代にECを始め、1ヶ月あたり20万円ほど利益、利益率では50%前後ほどのビジネス経験を積む。 その後、プログラミングを始め、大学入学までに受託業務に請け負い、開発スキル、SEO、広告運用などWEBサービスを作る際に必要な必要なスキルを習得する。 2016年の3月からSmartEstateの開発を始め、2016年の5月にリリース。 現在はSmartEstateを拡大のために、オーナー、提携先を探しながら、開発中。

吉本さん

不動産投資に興味を持った中学生時代



まだ19歳だと思うのですが、起業という選択肢を知ったのはいつですか?

中学校の頃に、不動産投資に興味を持って、インターネットで物件の情報や不動産投資にかかる経費を調べていたんです。
その調べ物をするうちに、起業や経営に興味を持つようになったのがきっかけです。

不動産投資となると固定資産税などの税金の知識が必要になってくるんですよね。 それで固定資産税や法人税を調べてみたら、株式会社というものを知りました。 その流れのまま、株式会社ってなんだろうと思って調べているうちに起業という選択肢を知りましたね。



中学校で不動産投資......考えられないですね。
なぜ不動産投資に興味を持ったんですか?

たまに、テレビでタワーマンションに住んでいる人が紹介されるじゃないですか。 それを見て自分も住みたいなって思ったんですよね。笑

すぐにどんな仕事をしたら自分もタワーマンションに住めるのかなと思って求人誌を見て仕事を調べていました。 そこで不動産仲介の仕事を見つけて、基本給+歩合で結構稼げるんじゃないかなと思い、 不動産仲介の仕事を探してる時に不動産投資を知ったんです。

その時から不動産投資に興味が移ったんですよ。
興味をもっただけで実際に投資をしていたわけではないんですけども.....笑



先日リリースされた「SmartEstate」は不動産業界のITサービスですよね。
あのサービスは不動産業界に足を踏み入れた経験から生まれたんですね。

そうですね。
高校に入学してからは、不動産仲介の会社に行きながら宅建の勉強もしていました。 仲介の会社では仕事を実際に見学させてもらったり、仲介の仕事について教えてもらったりしていました。

ただ、話を聞くたびに、どこの仲介会社がやっている事業も全部同じで、面白味を感じなかったんですよね。
それがきっかけで、ぷっつり糸が切れたように興味がなくなってしまって。 不動産業界から完全に離れてしまったんです。

そこで面白いのが、興味がなくなったせいか、今まではのめり込むように調べていた不動産業界のことが俯瞰して見えるようになって、問題点がたくさん見えてきたんですよね。

具体的にはお金の流れです。 本来、礼金はオーナーに払われるべきですが、仲介会社が広告料として抜くケースが多かったりします。 そこで、高額な仲介マージンから仲介会社の存在意義を考えるようになって生まれたのが「SmartEstate」 というサービスです。 


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