常にフルスイングし続ける男

朴 勝吉/大阪大学

2016/02/23 33040 VIEWS

株式会社EzmomにてCEOを務める朴さん。
おでん屋からビジネスを始め、現在は、数多のゲーマーに愛されるメディアを創り上げた朴さん。
そんな彼の波乱万丈な創業ストーリーを伺ってきました。 

朴 勝吉/大阪大学

Masayoshi Park

株式会社Ezmom CEO
1992年生まれ
大阪大学在学中におでん屋「でん王」・50万ダウンロードのアプリを創った後、休学。
面白法人Kayacでゲームディレクターとして活躍した後、株式会社Ezmomを創業。
学生時代は、東大起業サークルTNKに所属し、TNKビジコンで2年連続優勝、Microsoft・Applim主催のHack fesやTechcrunchハッカソン2014でも優勝するなど多くの受賞歴を残した。
Ezmomでは、GAMENOTEというゲームメディアを作っており、順調にゲームユーザー様に愛されるサービスに成長中。

朴さん

負けず嫌いの極み



Ezmomを創業して3年目を迎えましたね。そもそもなぜ起業しようと思ったんですか?

昔からずっと 「なんかデカイことがやりたい と思っていたんです。

中2の時に、1回部活をサボって、先生に謝罪の手紙を書いたことがあったんですが、 その手紙に「僕の将来の夢は 韓国の大統領!」って書いたんですよね。

結局先生には、渡さなかったので僕が持っているんですけど。笑
今考えると、その時から漠然と「なんかデカイことはやりたかったんだな」と思いますね。


「大きいことがしたい」という想いの源泉はなんですか?

異常な負けず嫌いから来ていると思います。
何かで負けると悔しくて家でずっとやりこんだりとかしてましたね。
勝つこと、一番になることが嬉しかったんですよね。

小学校の頃からずっと、色々な大会に出るとかしてましたし。
今でもみんなでカタン(※)で大会やって、負けると異常に悔しそうな顔をするんですね。 顔に出ちゃうくらい負けず嫌いですね。

1番になったで言うと、オンラインのポーカー大会で600人中1位になったり、Brain Wars(※)で世界ランキング1位になったことがあります。


Brain Warsは世界中のプレイヤーとお互いの脳をフル回転させて戦う対戦型知的ゲームです。
その内容は、子供から大人まで誰にでも理解できるシンプルかつ直感的なミニゲームを題材に、プレイヤー同士がお互いのスコアを競い合うことで対戦します。
「誰もが全てのルールを理解出来る」というコンセプトで設計されているため、特定の知識や言語に依存せず、脳の柔らかさや回転といった脳機能自体が勝負のカギを握ることとなります。 (引用:translimit HP )


カタンとは、ドイツで生まれたボードゲームである。
プレイヤーは「カタン」と呼ばれる島を開拓するためにやってきた開拓者という設定で、島で採れる5種類の資源を使い、都市 や街道を伸ばして発展させ、誰よりも先に「勝利ポイント」を10点得たプレイヤーが勝つ、というゲームである。
(引用:ニコニコ大百科 )


世界ランキング一位...相当やりこんでますね。
大会というとスポーツとかですか?

勝負事はなんでも、です。
学校の体力テストも全力でしたし、作文大会とか、歌の大会とか、とりあえず出まくってました。

出ていくうちに、自分が一番になれそうなところと、なれなさそうなところが分かってきて。
たまたまスポーツが一番になれそうな領域だったので、毎日朝走ったりとかしてましたね。



朴さんのその性格、そして生き方を自身ではどう表現されますか?

一言で表現すると、 『ALL IN マン』ですね。
これだと思ったことに、自分の全部を突っ込んで全力で頑張るという生き方をしています。

受験を振り返っても、現役の時も浪人の時も志望校1つしか受けていないですし、大阪から東京に来る時も全部捨てて、自分の身一つとカバン一個で来ました。
起業することだけに向かってたので、交友関係も起業家が多いですし、所属するコミュニティも起業に近いTNKを選びました。

起業してからも、週6日働くし、どうやったら会社がうまくいくかしか考えていないです。

今、シェアハウスしてるんですけど、寝言で「事業提携」とかも言ってるらしく...

彼女とデートしている時も、信号待ちの時に話されても無視するらしくて。
その時僕は会社のことを考えてるんですけど。
「今、会社のこと考えてたでしょ!」って言われますね。笑



事業と会社に込める想いが伝わってきます…!
それでは、今までの過程について詳しくお伺いしたいのですが、 起業家という選択肢が色濃くなってきたのはいつ頃ですか?

高2の時です。
テレビでソフトバンクの孫さんが出ているのを見たんです。
僕と同じで韓国の血を受けていて名前も一緒の経営者が、すごい面白いことやってて、カッコイイなって思って。

そこから起業家になりたいな、経営者になりたいなと思いました。
当時は受験を控えていて、受験はやっぱり受験勉強一本でやらなければいけないと思ったので、「受験終わったらすぐやったるぞ!」という想いでした。 


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