新しい秩序を創る高揚感

大島 礼頌/法政大学

2016/02/21 59094 VIEWS

先日East Venturesから3000万の調達を実施した株式会社インフラトップの代表を務める大島さん。
大島さんも実は大学在学中から、事業の立ち上げにチャレンジしてきた学生起業家です。

今回はタイムリーな資金調達に込めた想い、そして大島さんがこれまで歩んできた道についてお話をお伺いしてきました! 

大島 礼頌/法政大学

Ayanobu Oshima

株式会社インフラトップ
代表取締役社長/CEO
1991年生まれ。茨城県ひたちなか市出身。
法政大学2年からベンチャー企業で営業を経験し、大学3年でドバイに留学した際に現地企業からスポンサー契約を得てCSRを担う一般財団法人SGF財団を立ち上げる。
2014年にサイバーエージェントベンチャーズにアソシエイトとしてジョイン。
seed期に特化したファンド立ち上げを経験。
同年11月より株式会社インフラトップを本格的に始動させる。元リクルートIT戦略室/マーケティングGに所属。

大島さん

マーケットに対峙するための資金調達



本日は先日発表した資金調達の背景から起業の背景までの深いところまでお伺いしていきたいと思っております!
よろしくお願いします!
早速ですが、今回、資金調達に至った理由を教えて頂けますか?

もともと僕らは調達をしないという方針でビジネスモデルを組んで経営をしていました。
僕らは若いですし、経験もあまりなく弱小であったわけですが、努力をして汗を流して知恵を絞って自分たちで売り上げを立てて、利益を残すという事をまずはしっかりやるべきだと考えていました。

なので今までは外部から資金を入れないで、自己資金でやっていたんです。
そして1期目は目標KGIを達成できました。

達成した後に思ったのは「もっと早く成長したい。」という気持ちでした。
「人生そう長くもないのでもっと挑戦していきたい」
「マーケットに対峙していきたい」
「自分を追い込んで勝負していきたい」 
というのが今回の調達の決め手です。

調達に関しては事業家としての経験がある方から入れたい、という気持ちがあったのでEast Venturesから調達を行う事にしました。 

ここに来るまで、たった一年ちょっとですが色々とありました。

オフィスが原因不明の火事で燃えてしまって追い出されたり(ちょうど一年前くらいですね笑)しました。
全員で2週間くらいカフェで作業しましたね。

そのあとは僕自身リクルートで働きながら経営をする中でメンバーに迷惑をかけたこともたくさんありました。
意思決定が遅い!みたいな。 

ひとまずここまでこれたことに関わる方みんなに感謝をしたいですね。 
もちろんまだまだ勝負はこれからですが!




自分自身にストイックなのですね。 学生時代から様々なことに挑戦されていてバイタリティ溢れているなと思うのですが、経営者は昔から 志していたのですか? 


 

そうですね。
小学校の時から弁護士になるか、経営者になるかのどちらかだと思っていました。
「何かを生み出す、そして新しい秩序を創る」というところにすごく興味があって、やっぱり経営者だなと思っていました。

会社を起こして経営することって何もないところから、人とモノとお金を集めて、サービスを作って価値を生んでいくわけですがそれがとても面白そうな事だと思いました。
そして世の中の進歩を少しだけ進める
そこにインテリジェンスを感じるんですよね。 

小学生の時に、経営者の生き様について、本を読んだり、インターネットが好きだったのでネットサーフィンして記事を読んで「メッチャカッコいいな」って思って。 

生きている様に対してのワクワクというかパワーがすごいなと。 
そこに感化されましたね。 

親はずっと「弁護士になれ」と言っていたんですが、僕には弁護士は「秩序を創る」というよりも、「秩序の最適化」のお仕事だと思ったので、あまりワクワクを感じませんでした。 

それで、小6の時に、経営者になろうと決めて、今それを体現している形です。 
周りから見ると、それがバイタリティなのかもしれないです。



ちなみにどなたの生き様に一番感化されたんですか?

島田亨さんというインテリジェンスの創業者で、今は楽天の副社長をやってらっしゃる方ですね。 
島田さんは大学を出て、リクルート行って、インテリジェンスメンバー4人で立ち上げて、上場をさせた後には楽天に入った方です。

今では三木谷さんの右腕をやられています。 
商売人として本当に優秀な方だと思います。
0→1だけではなくて1→100もやっている方ですよね。
しんどい道を選んでいく様もかっこいいです。
天命を感じながら生きているような気がします。 



経営者を志して以来目標が一貫しているのですね。 
そんなご自身のことを一言でどう表現されますか? 

難しいですね…。 
んー。 

僕は自分のことを食えない奴」だと思ってます。

周りからも言われたりします。
面白いことも言えないですし、ノリがいいわけでもないですし。
「何考えているのかわからない。」とかもよく言われますね。
したたかに結果にコミットする人間です。 

悪く言うと扱いづらいですが、決してブレないです。 


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