真の意味での「応援」のカタチ

芦澤 望/東邦大学

2016/02/21 14945 VIEWS

ジャーナリスト×アイドル=ジャナドルとして活躍する一方、起業家としても事業を展開する芦澤さん。
彼女がジャナドルに込めた想い、そして起業家というキャリアを選んだ想いを伺ってきました! 

芦澤 望/東邦大学

Nozomi Ashizawa

株式会社TRY-JIN 代表取締役
1992年生まれ。神奈川県鎌倉市出身。東邦大学看護学部卒業直後、株式会社TRY-JINを起業。
代表を務める傍ら、ジャーナリスト×アイドル=ジャナドルとしてアイドル活動・カメラマン・動画制作をする。
起業家として「表現者の居場所作り」を、ジャナドルとして1分間で映り手の夢をまとめた「1分動画名刺」の制作・様々な媒体にて情報発信している。 その2つの軸でTRYしている人(JIN)を応援。また4月から再び学生として動画・グラフィック・ホログラムを学ぶ。

芦澤さん

伝えることの幅を広げるための『ジャナドル』



まずジャーナリスト×アイドル「ジャナドル」。
なぜそのような活動をしているんですか?

ご縁です!
自分はやるつもりなかったんですよ。
やっちゃいなよって感じで始まりました。


ご縁?詳しくお聞かせいただけますか?

もともと私は、小・中学校で保健室登校をしていたんです。自分の居場所を感じられなくて。
でも外の世界を見た時に、もっともっと世界って広いんだなって思って。

当時、写真が好きだったんです。
祖父が写真家だったこともあって、カメラが身近な存在で、「カメラマンになりたいなー」、「写真好きだなー」って思って色々な写真を撮っていました。

そして、『世界の報道写真展』に足を運んだんですね。
そこで、「もっともっと世界って広いんだな」、「それを表現できる写真ってすごいな」、「ジャーナリストすごいな」って思ってジャーナリストになりたいと思いました。


写真がきっかけなんですね。

そうですね。
その後、高校生の時、直談判して報道ジャーナリズムのコミュニティに入って色々学んだんですよ。

今度そこで感じたのは、どれだけいい写真を撮ったり、いい文章を書いていても 「表現の幅を広げないと、伝えられる幅って狭まっちゃうな」ってことでした。

どれだけ人に伝わっているのかがすごい大事で、自分の伝え方を変えていかなければならないなって感じながら、 試行錯誤してた時期ですね。

芸能事務所でカメラマンをしていたら、芸能事務所の社長さんから、 「カメラという表現方法だけじゃなくて、『自分』というもので、自分の伝えたいことを、色々な世界を多くの人に見せられたら素敵だね」って言われたんです。

たまたまアイドルが強い芸能事務所だったので、そのまま「アイドルやってみない?」と誘われ、私のやりたいジャーナリストとアイドルを掛け合わせて、伝えられる幅が広がれば素敵だなって思って『ジャナドル』を始めました。


アイドルは伝える幅を広げるための手段ということですね。
アイドルの影響力は大きいですもんね。

本当にその通りです。
アイドルって結構すごいなって思っていて、「アイドル性高めな!」ってよく言うじゃないですか。
色々な人から興味を示してもらって慕ってもらう力って素晴らしいなって。

よくジャーナリズムって難しい分野だって敬遠する方がいると思うんですね。 医療も政治も同じように、全てみんなのためにあるのにすごく難しい分野だなって思われるじゃないですか。

そこでアイドルの力を使うことがよくあります。
ニュース番組でも嵐の櫻井さんを起用したり、お天気お姉さんを起用したり、

色々なアイドルを使うことによって、難しいことに対する敷居を低くする。
あれって消費者の目線に立って伝えるっていう一つの例だと思うんですけど、私の伝えたいことも同じようなことだから、やりたいと思ってやりましたね。


実際アイドルをやってみてどうでしたか?

めっちゃ恥ずかしかったですよ!最初は!
だって、「私アイドルです!」なんて言えませんよ!笑

自撮りを載せたり、ブログを書いたり、歌を歌ったり、月に一本か二本、ライブをさせていただくんですけど、言えないですよ。
「ライブ来てねー!」とか。笑

恥ずかしいじゃないですか!
でも本当に私がやりたいことは、みんなの選択肢を増やしてもらう情報を発信すること。
今、私はこうして『ジャナドル』としてやれています。
起業家としてもある程度、確立してきたからこうやってインタビューのお声も頂いたわけですし。

自分のやりたいことが明確になって形になってきたからこそ、「私はアイドルです!」って胸を張って言えるようになりました。


アイドルの活動に慣れるまでにどういう心境の変化があったんですか?

それもすべて形が出来てきたからだと思います。
お仕事として、オリコンさんに取り上げて頂いたりとか。

自分のやっている活動が一つずつ形になって、目に見える形になってきた。 それが自分の自信になっています。それで評価もされる。

Naverにまとめていただくとかですね。
みんなが興味を持ってもらって、ブログとか投稿とかに対して、コメントで「そんな世界もあるんだ!」とか「すごいタメになる!」とかの一言一言が、自分の自信になって、やっている意味を感じることができたんですね。

私、自尊心がないので、人から言われたことが素直にすごい嬉しいし。 そこに自分の心境の変化があったなって思います。 


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