事業継続 or 就職⁉︎ -学生起業の帰路-

2015/12/10 2891 VIEWS
こんにちは。 今回は学生起業の帰路を取り上げたいと思います!

学生起業と言っているくらいなので、当然、「学生」じゃない時が来ます。

つまり、「大学卒業」。 この時点で、選択を狭まれる時が必ず来ます。
マネタイズがうまくいっていない、ユーザーがうまくついてこない、絵がうまく描けないなどの 事業がうまくいっていない時こそ必ずこの選択には悩むことになるでしょう。

ここで事業継続すること、就職して経験値を積み、また起業することのメリット・デメリットを 取り上げてみたいと思います。
目次

事業継続のメリット




まず間違いなく、突破力が身につきます。

アドバイスをくれるメンターはもちろんいるかとは思いますが、

基本自分で考え、自分で実行していく必要があります。

なんでも自分でやらなければなりません。

自分で生きる力が身につくことは間違いないでしょう。

事業を伸ばさなきゃ生きていけないのですから。笑

さらに経営を経験することは就職したらかなりの時間を要します。

会社を経営する重みを背負い続けるのは、非常に貴重な経験となります。

これはデメリットにもなるのですが、ビジネスの常識を知らないことが強みにもなります。

突拍子のないアイディアも、社会人からしたら首をかしげるものもあるはず。

社会人であれば、自分が積んできたビジネスの経験から実現可能性などを算出して、どうしてもG判断と決断にに慎重になってしまします。

夢を見つつもそこに邁進できるエネルギーがあるのであればやはり継続したほうがいいでしょう。

最後に...

「若さ」は力です。

応援してくれる人も多いだろうし、睡眠時間を削って仕事し続けれるのも今のうちです。

30歳になってまた再挑戦しようとなっても、その頃には家庭を持っているかもしれないですし、不確定要素が多いです。

守らなければならないことが増えると人間どうしても優先順位が変わってきますしね。

若さは力なり!

事業継続のデメリット




反対にデメリットを考えてみました。

まずは圧倒的に資金力がないこと。

事業が軌道に乗っている場合は例外です。

抱えている資金次第で、できる事業の規模が変わってきます。

もちろん、入る会社が新規事業にどれだけ資金を用意できるかによって、変わってきますが、

資金力がない状態での事業展開と資金力のある状態での事業展開を比較すると

資金力がある状態で色々できたほうがいいに決まってますしね。

次に人脈が乏しいこと。

人脈は単純に知り合いの数だけではなく、深さも関係してきます。

経営に困ったときに相談できる人、採用していくにあたって、巻き込みたい人、などなど。

もちろん周りの学生は厳しい?就職活動を超えて社会に出て行くので、勧誘したとしてもすぐにジョインというわけにはいかないかもしれません。

シリコンバレーでの成功の秘訣は人脈などと言われたりもするくらい、人脈は大事です。

もし事業継続するのであれば、どんどん外に出て行って広げる、深める、の仕事は必要です。

付随しますが、フィードバック環境がないこと。

定期的に面倒を見てくれるメンターがいるならまだしも、上司がいないわけなので、

フィードバック環境がありません。

人間どうしても客観視を意識しても、常に客観的に見えているわけではないので、

鋭いフィードバック環境がないというのは、事業発展に向けてデメリットとなりえます。

最後に、専門領域への知識と技術がないこと。

戦っていく業界での知識と技術は基本、すべて独学。

基準も分からなければ、インプットする媒体も基準がないため、向学心が圧倒的に必要になります。

就職のメリット




まず就職のメリットは間違いなく、収入が安定すること。

年収が高い企業にいけば行くほど、資金は溜まります。

しかし安定はするものの、やはり一定額で前後します。

自分の頑張りによって給料が上がったとしても、そこそこです。

経験面でもメリットがあります。

就職して、新規事業部などに配属されると会社のお金を使って事業立ち上げに挑戦できます。

もちろん会社の資金を使っての立ち上げなので、新規事業に力を注いでいる企業ほど、

投下する額も多くなりますのでそれだけ規模が大きい経験ができます。

次に人脈。優秀な人が多い企業に勤めるほど、優秀な人とのネットワークが広がります。

よく自分が仕事をしていた業界の延長線上で、起業をすると成功確率が高いと言ったりします。

業界への知識とネットワークが財産となりそうです。


就職のデメリット




まず身動きが取りにくくなることが挙げられます。

きっぱり学生時代に立ち上げた事業を一回畳んで次と切り替えられたらいいのですが、

どうしてもその経験は記憶に残ります。

就職をして、ビジネスを進めていくうちに学生起業家時代にうまくいかなかった原因が浮かび上がってきます。

「こうすればうまくいったかもしれない」と思って検証したくなるかも。

ですが、就職していて会社からの拘束時間も長いため、身動きが取れなくなることが

学生時代に起業するくらいアクティブな人だった学生起業家からしたらちょっと息苦しく感じることもあるかもしれません。

次は就職してしまうとマネジメントされる側になります。

今までマネジメントする側だったのがされる側になるわけです。

正直、スタンスとして受け身担ってしまう可能性もあります。

仕事だからやらなきゃという責任感での仕事に慣れてしまうと、また起業するときに

もとのスタンスに戻すのが辛いでしょう。

最後に、必ずしもいい企業に、就職できるわけではないということもデメリットとして考えられます。

その人の能力と器次第ではありますが。笑

まとめ

就職するも人生、事業継続も人生です。自分の人生は自分で決めるのが一番です。

この意思決定は重要ですが、ビジョンがあって、それに熱中できるようなものがあるとするならがば、たとえうまくいっていなかろうが、事業を継続すべきですね。


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