女性起業家が台頭してきている理由を考察してみた。

2016/01/05 4298 VIEWS

近年、女性起業家がめざましい活躍を見せています。

DeNAの会長、南場智子さん、トレンダーズ創業者・現カラーズ代表取締役経沢香保子さん、Wantedly 仲暁子さんなどが有名です。

女性の社会起業家も増えてきており、マザーハウス山口絵里子さんや

本メディアでも紹介させていただいた学生起業家、テーブルクロス代表の城宝薫さんなど、社会問題にダイレクトにアプローチしようという動きを見せる方もいらっしゃいます。

Naverにこんな記事もあがったりしていました。

【美人】女性起業家まとめ【厳選】

http://matome.naver.jp/odai/2136422472876891501

各業界で活躍を見せる女性起業家ですが、その増加・活躍には一体どんなバックグラウンドがあるのでしょうか。

考察してみました。


目次

個人の価値観の多様化

こちらは女性起業に直接的に話が繋がる話ではありませんが、前提となるでしょう。

テクノロジーの変化・グローバル化の進展に伴い、情報量が莫大に膨れ上がり、とんでもないスピードで発信される時代となりました。

日本に起業ブームが起こっているのもシリコンバレーの情報が流れてきているからでしょう。いわゆるシリコンバレーのタイムマシンとしてのサービスが日本を沸かせた時代が2012-2014年の間だと思っていますが、それ以前はまだ起業は世間一般的にとって起業はモノ好きがやること、という認識だったのではないでしょうか。

情報の情報に触れ、いま自分が持っている価値観が”誰かの価値観”であることに気づく人が多くなってきています。

上記の流れに伴って、キャリアも多様化しています。
ワークライフバランスという言葉は昔から存在していましたが、重要性に関してはいまが一番注目されているのではないでしょうか。

特に女性は結婚・出産・子育等のライフイベントによって仕事の状況が左右されやすいです。
価値観を見直し、キャリア設計を見直し、起業という選択肢が最も柔軟であり、”自由”であると考える女性が増えてきたのではないでしょうか。

国のバックアップ

社会の流れの変化に伴って、国も方針を変えています。
女性起業家向けの補助金・助成金もたくさん用意されています。
女性がチャレンジしやすい環境が整ってきています。

女性は消費行動の傾向がつかみやすい

女性起業家の事業を見てみると、女性 to C向けの事業が多い印象を受けます。
女性は男性より消費行動の傾向がつかみやすいですよね。

化粧品やネイル、サロンなどの美容業界は女性中心の市場ですし、スイーツやキャラクターもの、ブランドなども女性先行の市場であります。
ファッションにお金を投資するのもやはり男性よりは女性。

さらに、ライフイベントを考慮すると子育ての支援や、子育て後のセカンドキャリアがあるのも女性特有の悩みです。
女性だからこそ感じる女性の固有性に目を向けた事業は女性ならではの戦い方でしょう。


さらに今はインターネットではサービスが完結しない時代になってきており、上記のような、まだインターネットが組み込まれていない業界・事業へインターネットをどう繋げるかという視点で考えたときに女性の優位性をうまく利用していると考えられますね。

女性というコミュニティでは流行りやすい

そして最後にこちら。
女性というコミュニティは何と言っても流行りやすい!!
一部の女子高生の間で話題になったことはすぐに全国の女子高生の共通の話題になります。ママ友の中で人気になったことはすぐに周りのママ友へ広がります。

OL(久しぶりにOLって言葉使った…)の間で話題になったお店は一気に会社中に広がります。
もともと拡散されやすいコミュニティに今ではtwitterやFacebookなどのソーシャルネットワークが形成され、さらに拡散されます。2段拡散です。効果抜群です。
こういった背景も一つの要因として考えられるのではないでしょうか。

まとめ

女性が輝ける環境になってきています。
女子学生のみなさんも積極的にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
男性のみなさんもこういった女性起業家のトレンドから読み取れ学べることはたくさんあると覆うので参考にしてみてはいかがでしょうか。

もちろん大きな流れから考えた結果ですので、例外も存在していると思います。
その辺りは実際に足を運んでのインタビュー等の形を取り、今後紹介させていただければと思っていますので乞うご期待!です。


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